ドコモ子育て応援プログラム2人目、3人目はどの回線につけるべきか検討してみた。

ついに我が家にも2人目の子供が誕生しようとしています。
そこで2人目のドコモ子育て応援プログラムをオトクに申し込むためには、どの回線で申し込みをすればいいのか調べてみましたので、紹介します。
なお同様に3人目の場合も検討してみました。

そもそものドコモ子育て応援プログラムについては、こちらの記事を見ていただければ参考になるかと思います。

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我が家の家族構成

まずは我が家の家族構成を記載します。

  • 子供 1人+1人(もうすぐ産まれる)

ということで今回は、このもうすぐ産まれる子の子育て応援プログラムをどの回線につけるべきか検討をしています。

契約状況

我が家の現状の契約状況を記載します。

  • 妻 ドコモ子育て応援プログラム加入回線
  • 私 ドコモ子育て応援プログラム未加入回線

妻か私のどちらの回線に(ドコモ子育て応援プログラムを加入している回線か、そうでない回線か)子育て応援プログラムを加入させるべきかということをそれぞれメリット・デメリット検討してみました。

ちなみにドコモ子育て応援プログラムは、1回線につき10名まで登録することができます。

参考:ドコモ 子育て応援プログラム会員規約より

パターン別に検討

以下2つのパターンをそれぞれ検討してみました。

子育て応援プログラム加入回線にさらに2人目を登録した場合

私の家の場合は、妻の回線(子育て応援プログラム加入回線)に加入させたパターンです。

メリット

  • 管理が楽
    2つに分けるとどっちの回線にどの子供がついていたかなど管理がわかり辛いです。
  • どちらかの回線解約時に再度契約が不要
    2つの回線に分けると、どちらか片方解約した場合に再度契約が必要となります。
  • 1つのdアカウントにポイントが貯まる
    家族で支払いをまとめておらず、それぞれdポイントを貯めている方は、片方にポイントを寄せることができます。
  • dフォトやクラウド容量オプションなど期間限定で無料のサービスの無料期間終了時に1回線のみ解約で良い。

デメリット

  • キャンペーン時に応募が1口のみとなる。
    キャンペーンは公式サイトでときどき告知されている場合がありますので、以下から確認してみてください。
    ドコモ 子育て応援プログラム | サービス・機能 | NTTドコモ
  • クラウド容量オプションが片方の回線しか使えない。
  • dフォトが片方の回線しか使えない。
  • dキッズが片方の回線しか使えない。

まとめると管理面では楽になりますが、オトク度は下がってしまいます。
無料期間がいつまでなどをあまり管理できない方はこちらが良いでしょう。

ちなみにクラウド容量とdフォト、dキッズについては、それぞれこちらをご参照下さい。

クラウド容量オプション

dフォト

dキッズ

子育て応援プログラム未加入回線に登録をした場合

私の家の場合は、私の回線(子育て応援プログラム未加入回線)に追加したパターンです。

メリット

  • キャンペーン時に応募が2口となる。
  • クラウド容量オプションが2回線使える。
  • dフォトが2回線使える。
  • dキッズが2回線使える。

デメリット

  • dフォトやクラウド容量オプション、dキッズなど期間限定で無料のサービスの無料期間終了時に2回線それぞれで実施する必要がある。
  • 上記を忘れると月々追加での支払いとなる。

まとめると無料のサービスの無料期間などをしっかり管理ができ、少しでもオトクに使いたい方はこちらがおすすめでしょう。

結局どちらを選んだ?

私は結局のところ私に産まれる子供を加入させることにしました。
なので、妻と私それぞれがドコモ子育て応援プログラム加入回線となります。

理由は、やはり手間はかかっても最大限オトクに使いたいという点が最も大きいです。
キャンペーンも当選するかは不明ですが、1口応募よりは2口の方が当然当選しやすいですしね。

3人目の場合はどうする?

3人目の場合は、結論から言うと1人目の子供が加入している回線につけるが良いでしょう。

理由は、3人目の子供が加入する頃には少なくとも1人目の子供が加入している回線のクラウド容量オプション、dフォト、dキッズの無料期間が終了しています。

2人目の子供が加入している回線も終了していると想定はされますが、年子などで13ヶ月を待たずして無料期間が終了していない場合もあるため、1人目の子供の回線に付与すべきです。

また各種キャンペーンについても年齢が高い方から準備子育て応援プログラム対象の子供が外れていくため、やはり3人目が生まれた場合は、1人目の子供が加入している回線につけるのが良いです。

我が家にもし3人目が生まれた場合は、以下のようになります。

  • 妻 (1人目&3人目のドコモ子育て応援プログラム加入回線
  • 私 (2人目のドコモ子育て応援プログラム加入回線)

ドコモ子育て応援プログラムの簡単な申し込み方法は?

ドコモ子育て応援プログラムは、WEBから申し込みができるようになりました。
こちらの記事に申し込み方法の詳細を記載しておりますので、よろしければどうぞ。

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まとめ

ドコモ子育て応援プログラムについて、2人目の子供をどの回線につけるべきか検討しました。
検討の結果、ドコモ子育て応援プログラムを加入していない回線に2人目の子供を加入させることがオトクだとわかりました。
とくにキャンペーンが2口応募できるところに惹かれました。

貰えるポイント数は、変わりませんがぜひそれぞれの回線に子供を加入させオトクに子育て応援プログラムをつかっていきましょう!

 

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