陸マイラーにとって必須の三井住友銀行について、口座開設をアプリを使って簡単に口座開設をしてみましたので、紹介してみたいと思います。ちなみに銀行に行かなくても口座開設ができます。画期的です。
なぜ陸マイラーにとって必須なのか?
ANA VISAカード、ANA VISA Suica、ANA VISA ワイドゴールドカードを持っていてマイ・ペイすリボをお使いの方にとっては必須となります。
(おそらくANAのVISAカードをお使いの陸マイラーならば該当すると思います。)
なぜならば、支払い金額の確定日からリボの増減ができる期限までの間が他の銀行と比較して長いからです。
以下に三井住友銀行とそれ以外のリボの増減申し込み期限を記載します。
支払口座 | お支払日ごとのお申込み期限 | |
---|---|---|
毎月10日 引き落とし | 毎月26日 引き落とし | |
三井住友 | お支払日の2営業日前 | |
それ以外 | お支払い日の4営業日前〜6営業日前のいずれか |
表を見ても分かる通り三井住友銀行は、お支払日の2営業日前 まで申し込みが可能です。
引き落とし日が毎月10日前後ならば、 6営業日もあれば十分でしょ?と思うかもしれませんが、GWなどの休みが多いときなどは支払確定日から2〜3日程度しか猶予がない場合もあります。
以下に2018年4月分の支払いの例を記載します。
見ても分かる通り、6営業日前と2営業日前だと作業ができる猶予期間が全く違います
支払確定日に確実にマイ・ペイすリボの作業ができる方は多くないと思います。
三井住友銀行にすれば+4営業日分猶予ができますので、支払確定日に確実にマイ・ペイすリボの作業ができない方は、三井住友銀行に変更することが必須です。
簡単な口座開設方法
アプリを使って家にいながら口座開設ができます。
アプリ名ですが三井住友銀行の「口座開設アプリ」です。
以下からダウンロードできますので、よろしければどうぞ。
口座開設アプリ
Sumitomo Mitsui Banking Corporation無料posted withアプリーチ
アプリを使った口座開設方法
事前準備として免許証などの本人確認書類を準備しておきましょう。
まずアプリを開きます。
開くとカメラの許可をしていかどうか聞かれますので、はいを選びます。
下記赤枠の部分の次へを選択し、受取方法を選択します。
郵送でも店舗でも受け取りは可能です。
個人的には、自宅に届いた方が楽なので郵送一択です。
順にチェックを入れていき、次へを選択していきます。
ここで注意ですが、赤枠の「口座開設アプリ規定集」を確認してから次へを押しましょう。そうしないと進むことができません。
ご確認事項3に同意できる方は、同意するを選択します。
その後最初に準備した赤枠の本人確認書類を選択しましょう。
次に実際にカメラを使って本人確認書類を撮影します。黄色の枠内に収まるように撮影を行います。
表の撮影が完了したら次は、本人確認書類の裏の撮影をします。
なお住所が裏に書いて有る場合は、チェックを忘れてはいけません。
また免許証で裏に何も書いていいない場合も撮影を忘れないようにしましょう。
私は裏面の撮影を忘れて、もう一度最初からやり直しになりました・・・
ここからは、生年月日や住所やお勤め先情報等の記入になります。
なお名前、生年月日、住所はさきほどのカメラで撮影した文字を自動で読みとってくれます。すごいですね。
住所入力後、順にすすめていけば問題ありませんので割愛します。
なお情報入力後、SMSを申し込みをした携帯宛に送られてきます。
赤枠の部分を選択肢、右下の画面が出たら申込み完了です。
あとは1〜2週間待って、簡易書留郵便でキャッシュカードがくるのを待つのみです。
簡単ですね!
まとめ
マイ・ペイすリボを使う陸マイラーで、支払確定日に確実にマイ・ペイすリボの作業ができない方は、三井住友銀行の口座開設が必須です。
なお口座開設は、アプリから簡単に実施できますので、ぜひ本記事を読んで実施してみて下さい。
スポンサーリンク